六星占術で宿命を占う?

六星占術で宿命を占う?

六星占術で宿命を占う?

六星占術では、宿命と運命は意図的に区別されて使われています。
運命とは、その人が生まれ持った抗うことのできないものであり、その人の人生において関係してくるものです。
宿命とはもっと以前、前世に関係する祖代々受け継がれるもののことを指し、六星占術を語る上ではどちらも欠かすことができません。
他の多くの占いでも、宿命は先天運、運命は後天運と呼ばれていますので、同じように考えても良いかもしれません。
六星占術では、それぞれに対応する星が分類されています。
宿命星には、白照星、妙雅星、光美星、静雲星、緑水星、大善星、風行星、大木星、火竹星、香創星の10個の星が存在します。
運命星は、生年月日に対応した星数によって算出された土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人、そしてそれぞれの陰と陽に加え、特殊な霊合星人があり、全部で24種に分けられます。
六星占術における運気は、それぞれの運命星によって異なるサイクルで、種子、緑生、立花、健弱、達成、乱気、再会、財成、安定、陰影、停止、減退の12個を繰り返します。
運気は、年、月、日、時、それぞれの運によって個別に成り立ち、総合的にその人の運気を決めますが、宿命とは、その根幹を成すものです。
つまり、六星占術でその人の運勢を知るには、宿命星と、運命星による年運、月運、日運、時運の5つの要素を総合的に吟味することが必要なのです。
六星占術と言えば、宿命大殺界という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
もともと先に述べた12の運気の中でも、特に運気の低迷する陰影、停止、減退の時期は大殺界と呼ばれます。
季節に例えるなら冬であり、新しい物事を始めることを控え、辛い物事に直面しても、今まで続けてきたことを根気よく続けて堪え忍ぶ時期であるとされています。
宿命大殺界は、宿命星における大殺界であり、その期間は20年にも及びます。
六星占術では、理論上、人間の本来の寿命は、宿命星に干支の数をかけた120年とされており、その中の特に陰影と停止に絡む時期を指して宿命大殺界と称するのです。
これは必ずしも運命星の大殺界のように悪いものではなく、日頃の行いや決断によって、結果が大きく出る時期ということのようです。

過ごし方次第で、人生を変えるような変化をもたらすこともあります。
例えば、野茂選手が、大リーグで日本人投手ブームの先駆けとなったり、イチロー選手が日本人選手は1年が寿命というジンクスを破り、長年安定した成績を残していることが六星占術の宿命大殺界の例に挙げられています。
気になる方は六星占術の書籍で宿命と運命について調べてみるか、インターネット上でも他の占いと比較した情報が見つかりますので、調べてみると良いでしょう。


ホーム RSS購読 サイトマップ